BLOG 興聖寺座禅ブログ

興聖寺 の活動について

2018.12.20

あなたは最近、お寺に行かれましたか?

それは何のためでしょう。

お墓参りでしょうか。
お葬式や法事でしょうか。
それとも観光旅行でしょうか。

そもそも、お寺という場所は何のためにあるのでしょう。

仏教には「仏法僧」という三つの宝があります。悟りを開いた「仏」、その教えである「法」、そして悟りを目指し修行をする「僧」。

お寺には、仏の教えを身につけるための、
この三つの要素がすべて揃っています。
つまりお寺とは、より良く生きるために仏教を学び、活動するための場所なのです。

では、仏の教えとは一体何でしょうか。
仏教の大元であるお釈迦様の教えは、とてもシンプルで、決して難しいものではありません。

それは、「智慧を得る」ことです。
さまざまな執着から離れ、
純粋な心に立ち返ること。
その曇りのない純粋な心で、
自身やものごとをご覧なさい、
とお釈迦様はおっしゃっています。

時代や地域によって、仏教のあり方は変遷してきました。ですが、この大元となるお釈迦様の教えは、いつであってもどこであっても、変わることはありません。

仏教の基本を見失うことなく、
学び、守り、広め続ける場所。
それがお寺なのです。

心の中心に仏様を置き、
毎日を生きる

現代において、仏教を学び修行に専念することはなかなか難しいことです。
仕事、育児、介護など、日常生活にはさまざまなやるべきことや考えるべきことがあり、せわしなく日々は過ぎていきます。気づけば時間ばかりが過ぎ、生きる指針を見失って悩むときもあるかもしれません。

ですがそんなときにこそ、仏の教えを思い出していただけたらと思います。
仏教は、人生の道しるべ。心の真ん中に仏の教えを置いて、一日一日を丁寧に過ごすことが、より良く生きることへとつながっていきます。

興聖寺はそういう集いの場です。
お茶のお稽古や坐禅、定例会などを通じて、仏を中心にゆるやかにつながり合う人々の会です。仏の教えを学び、身に付けたいという方でしたら、どなたでもお入りいただけます。
わたしたちは、自分のことだけではなく、他の人々の平穏を願い、行動することを目指したいです。
興聖寺ではそういった心と体を共に育み、世の中を豊かに穏やかにしていけますようにと願い活動しています。

興聖寺の連絡先

まずはお気軽にご連絡ください。